ここでは、U+linkの接続方法を説明します。
U+linkクライアントについて
タスクトレイ内のアイコン
- 図1
タスクトレイ内に表示される「U+link」のアイコンです。
「U+link」に接続している場合は青色、
「U+link」から切断している場合は黒色、
「U+link」へ接続処理をしている途中の場合は、青色と黒色の縞模様のアイコンがそれぞれ表示されます。
なお、Windowsの設定によっては、タスクトレイ内に「U+link」のアイコンが表示されない場合があります。その場合は、「隠れているインジケーターを表示します」ボタン(▲)をクリックしてください。
アイコンを右クリックしたとき
- 図2
「U+link」のアイコンを右クリックすると、以下のメニューが表示されます。
- 『設定』
- 設定画面が表示されます。
- 『常時接続』
- 常時接続設定の有効・無効を確認・設定できます。
U+linkのネットワークと接続(切断)する
ネットワーク接続方法
タスクトレイアイコンの右クリックメニュー(図2)から、「U+link接続」を選択すると「U+link」へ接続されます。
※タスクトレイ内に「U+link」のアイコンがない場合は、「スタート」メニューから「U+link」→「U+link」をクリックすると、アイコンが表示されます。
ネットワーク切断方法
タスクトレイアイコンの右クリックメニュー(図2)から、「U+link切断」を選択すると「U+link」から切断されます。
『設定』を変更する
『ユーザーID』と『パスワード』の設定方法
- 図3
- 図4
タスクトレイアイコンの右クリックメニュー(図2)から、「設定」を選択すると設定画面が表示されます。
『ログインID』と『パスワード』入力欄にU+link管理者より発行された「ユーザーID」と「パスワード」を入力して、[設定]ボタンをクリックすると設定が保存されます。
また、この時表示される確認ダイアログにおいて、[はい]を選択すると、新しい設定で接続が開始されます。
[いいえ]を選択すると、次回接続時より新しい設定で接続されます。
※「ユーザーID」や「パスワード」を変更したい場合は、U+link管理者へお問い合わせください。
『常時接続』の設定を確認・変更する
設定の変更方法
- 図5
タスクトレイアイコンの右クリックメニュー(図2)において、『常時接続』設定の確認ができます。
項目の前にチェックが入っていれば「U+link」への常時接続が有効、チェックが入っていなければ無効な状態です。
「常時接続」を有効にしておくと、PCの起動時やネットワークに接続された際に自動的に「U+link」に接続されます。
また、『常時接続』をクリックすることにより、有効・無効を切り替えられます。
「U+link」へ接続中に無効に切り替えた場合、確認ダイアログが表示されますので、接続を切断する場合は[はい]を、切断しない場合は[いいえ]を選択してください。
U+linkクライアントのアンインストール
インストールされた「U+link」クライアントを削除するためには、以下の手順で行います。(※ Windows 10の場合)